株式会社データシックス
ET−R16
イーサネット経由で16点の接点出力を簡単に実現
イーサネットデバイスサーバーには、Lantronix社XPortを
  採用していますので、安心して使用していただけます。

TCP/IPソケット通信がすぐに使えます。
  出荷時は、192.168.11.10 ポート10001と設定。
  ソケット通信では、ドライバ等のインストールは不要。
  IPアドレス変更は、Lantronix社のユーティリティを使用。

Lantronix社COMリダイレクタソフトのインストールで、
  COMポートとして使用できます。

価格   
 品名  付属品  価格
 イーサネット16点接点出力ユニット
 ET-R16
 ACアダプタ  \50,000
(税込)\55,000
 
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イーサネット16点接点出力ユニット ET-R16
仕様
出力
  16点のリレーのa接点出力
  4点単位片側コモン接点
  20極スクリューレス端子台使用
  リレー接点負荷電流 最大1A
  リレー接点負荷電圧 最大DC30V AC125V

イーサネット
  Lantronix社のXPortを使用
  10BASE-T/100BASE-TX 自動検出
  イーサネット Version2.0/IEEE802.3

通信
  TCP/IPソケット通信、または
  COMリダイレクタソフトによるシリアル変換
  ボーレート:9600bps
  データ長:8ビット  パリティ:なし

電源
  ACアダプタ

寸法
  150(W)x170(D)x57(H)mm

16点リレー出力(16点のリレーをオンオフ)
  パソコンから Wnnnn   を送信

  nnnnは16進の出力データ(0からFFFFが有効)

リレーオン出力(任意の1点のリレーをオン)
  パソコンから Hxx   を送信

  xxはリレーのチャンネルを示し、01から16が有効

リレーオフ出力(任意の1点のリレーをオフ)
  パソコンから Lxx   を送信

  その他、コマンドを整備しています。